診療科目追加(「ぶり返し」の続き)
あー、下書きして時間のある時に続きを…と思っていたらこんなに日が過ぎてしまった(-_-;)
「この後耳鼻科に診てもらう事になった」
という返事。ん?耳鼻科?
「耳鼻科は明日になった」
これまで診てもらっていたのは血液内科。なぜ耳鼻科を受診する事になったのか疑問だったので、帰宅してから詳しい話を聞くと、
とまあ、こんな調子で8月21日~9月4日を過ごし、次回の血液内科と皮膚科の予約は9月18日。
とりあえず仕上げますので良かったらお目通しくださいませm(__)m
8月21日が血液内科の診察日だった息子。
容態も落ち着き、有給休暇日数の関係もあり、特別な事情がない限り私は通院に付き添わない事にしたが、診察後に息子は学校に行くと言っていたので経過がちょっと気になり、LINEで尋ねてみると、
容態も落ち着き、有給休暇日数の関係もあり、特別な事情がない限り私は通院に付き添わない事にしたが、診察後に息子は学校に行くと言っていたので経過がちょっと気になり、LINEで尋ねてみると、
「この後耳鼻科に診てもらう事になった」
という返事。ん?耳鼻科?
それからまたしばらくすると、
「耳鼻科は明日になった」
との連絡が入り、2日連続の通院が確定。
耳鼻科を紹介された時には外来の受付時間を過ぎていたため翌日の受診となり、翌日でも予約は取れなかったので、予約外での受診という事になったようだ。
耳鼻科を紹介された時には外来の受付時間を過ぎていたため翌日の受診となり、翌日でも予約は取れなかったので、予約外での受診という事になったようだ。
まぁ病院自体、家からは遠くないし、電車を降りれば駅からはとても近いので、熱も下がっているし、本人の負担はそれほどではないだろうが・・・
結局この日も全て終わるまでに時間がかかってしまい、息子は学校に行く事ができず、疲れ果てて帰宅。
「首のリンパ節の腫れがはっきり触れるようになったから、耳鼻科の先生の意見も聞いてきてって言われた」
とのこと。その「聞いてきて」って何だよ!?
そして翌日。予約がない状態で大学病院の耳鼻科に行くという事は、相当な待ち時間を覚悟しなくてはならない。
だいたい町の耳鼻科に行ってもたいていは混んでおり、1時間程度の待ち時間が発生するのはよくある事。
案の定、息子は診察まで軽く2時間は待ったようだった。
案の定、息子は診察まで軽く2時間は待ったようだった。
結局この日も学校には行けずに帰宅。
帰宅してから耳鼻科で何をしてどんな話があったのか尋ねると、
「鼻に麻酔して、内視鏡?の検査をされた」
と言う。えっ!?内視鏡検査したの!?
これには驚きを隠せなかったが、その内視鏡検査では特に所見はなかったとの事。ちなみにこの日学校に行かなかったのは、
「今日は安静にして寝てて」
と耳鼻科で言われたからだそう。
更に話を聞くと、翌日、首のリンパ節に針を刺して細胞を取って検査する生検の一つである
穿刺吸引細胞診
を受ける事になったとわかり、急な展開にかなり動揺してしまった。
息子もさすがに首に針を刺す、という事にそれなりにビビッていたが、付いて行った方が良いか尋ねると、
「まぁ大丈夫なんじゃない?」
と言うので、これで付いて行くのは過保護だろうなと考え、付いて行きたいのをグッと堪え、翌日は通常出勤。
…がしかし、検査の事がどうしても気になり仕事に集中できず、何度も職場のデスクのPCで穿刺吸引細胞診について調べている過保護な母親がそこにはいた。
検査結果は、2週間後の血液内科の診察日に耳鼻科も合わせてくれたが、本音を言えば結果は早く知りたい。だが今回は、悪性リンパ腫ではない事を確認するために行った検査であり、万が一悪性だった場合には、当然2週間を待たずに連絡がくるはず。
結果から言えば悪性ではなく、耳鼻科の先生には、
「悪性ではなかったけど、免疫関係かもしれないから調べた方がいいよ」
と言われたそう。この後血液内科の診察でそれを伝えたら再度血液検査になったとの事。今までいったい何をしていたのだ!?あの血液内科の部長様は
とまあ、こんな調子で8月21日~9月4日を過ごし、次回の血液内科と皮膚科の予約は9月18日。
なぜ皮膚科まであるのかというと、9月4日の夜から出ていたらしい蕁麻疹の症状を私に言わなかったのでわからなかったが、それが5日夜に全身に広がったため、急遽6日に同病院の皮膚科を訪ねていた。
今回はさすがに仕事を休んで付いて行ったが、他に原因は考えられず、おそらく体が弱っているせいだろうという診断。特に検査もなく、抗アレルギー薬の処方で次の診察まで様子を見る事になったのだ。
今日9月18日が次の診察日。さてさて、血液内科の部長様、今回は何との給うのだろうか。