続・バツイチ母ちゃんの踏ん張り記録?

2019年8月、Yahooブログから引っ越してきました(*ᴗˬᴗ)

我が家の愛猫みぃちゃん(備忘録的投稿)

今日は我が家のみぃちゃんを紹介します😸

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我が家に来たばかりのみぃちゃん
7年前の9月の始め、中1だった息子が野球(硬式野球のボーイズリーグのチームに所属していました)の練習後、自転車での帰り道で見つけたそうです👀
息子曰く「落ちてた」そうですが、手のひらに乗るくらいのとても小さな、パッと見ボロ雑巾のような子猫でした。それを、自転車のカゴに、しかも直に入れて😱連れ帰ってきたのです。
帰ってきた息子に呼ばれたので何事か尋ねると、「大変なことになった。とにかく来て」と言うので玄関から出てみると、息子の自転車のカゴの中に何やら黒っぽい小さな生き物が・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
これがみぃちゃんでした。

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見ると両目が目ヤニで完全に塞がっており、あまり元気もありません。お皿に牛乳を入れて、正面に置いてみましたが飲みません(今思えば、まだ赤ちゃんで、お皿から飲むことはできなかったわけですが)。
でも、毛並みは悪くないし痩せてもいない。これはきっと母猫がちゃんと育てていたに違いない、と拾った場所に連れていって地面に置き、母猫が現れないかと少し離れた場所から私、娘、息子の3人で様子を伺いましたが、なかなか母猫は現れません。
側を通る人や自転車に踏まれないかと心配して我々が近づくと、匂いでわかるのか寄ってきてしまうので上手くいかず、そのうち日が暮れてきたので諦めて連れ帰りました。

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私達の住まいは公営の団地で、犬や猫の飼育は禁止されています。ですから私はこの子を一時的に預かって、貰い手を探すつもりでした。
しかし、まだとても小さく、両眼は目ヤニで完全に塞がっていたし、他にも何か病気等があるかもしれず、この状態ですぐに貰い手を探すのは難しいと思い、まずは動物病院で診察を受ける事にしました。

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幸い、自宅近辺にはいくつも動物病院があり、翌日その中の1つを訪ね診察を受けました。
目はすぐに洗浄して開けてもらえましたが、両眼ともひどい結膜炎になっており、まぶたも眼球もかなり充血していました。
先生の話では、目は開いたけれど、もしかしたら眼球はダメかもしれない、との事でした。
猫風邪もひいていたので、抗生物質の飲み薬と目薬を処方され、しばらく通院しながら自宅でお世話することになりました。
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グレーの服でみぃちゃんを抱いているのは、当時中3だった娘で、みぃちゃんの名付け親です。ただ単に「みぃ~」と鳴いたから「みぃちゃん」なのだそうです・・・😅
ネーミングセンスが無かったのかなぁと思いますが、みぃちゃんという名は呼びやすく、すぐに定着しました
みぃちゃんはまだかなり小さかったので、ミルクを飲ませる必要がありましたが、哺乳瓶の乳首のサイズがペットショップで見つからず、最初の頃は病院で頂いたスポイトやシリンジで少しずつ与えていました。
そのうち市販の子猫用哺乳瓶の乳首も使えるようになったのでそれに切り替えましたが、歯も生えてきていたので噛んでしまい、シリコン製の乳首は切れてしまい、何度かダメになりました😓
そんなわけで、お皿からも上手に飲めるようになった時にはとてもホッとしました(笑)
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長くなりそうなので、いったんここで区切りますね😅
また書けそうな時に続きを書こうと思いますが、もうすぐみぃちゃんは7歳になるんですよ~😆✨早いものです🍀