続・バツイチ母ちゃんの踏ん張り記録?

2019年8月、Yahooブログから引っ越してきました(*ᴗˬᴗ)

3月3日夜中にお雛様を出した件

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3月3日も、あと少しで終わろうという23時半頃、意を決して娘の雛人形を出し始めた私。
日付が変わって1時半頃にようやく完成💦

長い長い間、押し入れに眠っていた娘のお雛様。
それを見た娘の反応は
「初めて見た😲」
娘が幼稚園に通いだした頃には、お雛様を出したりしまったりするのに部屋を片付けなきゃならないのが本当に億劫で、結局出さないまま今日まできてしまったのだと思う。

でも、今月の終わりには新生活を始めるために、娘は22年間暮らしたこの家を出ていく
だからその前にどうしても、娘に自分のお雛様を見せてやりたかった。
とにかくその一念で頑張った。

3月3日にはお雛様を片付けないと嫁に行き遅れる、という言い伝えはもちろん承知の上。
とりあえず1週間程度は飾って、それから片付けようと思っている。

長丁場でしたが・・・

皆さま、大変ご無沙汰しております。
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2019年2月、やっとステロイド剤の服用から脱する事ができた息子。

振り返れば昨年の6月、約7年振りに再発した病気により2ヶ月ほど断続的に続いた高熱と頭痛、頚部リンパ節の腫れと痛みのため、息子は就職活動もままならず、長引く熱と頭痛に消耗してほとんど食べられなくなり、熱のある間ほぼ寝たきりに近い状態だったため、スポーツで鍛えた身体からは筋肉は落ち、すっかり痩せてしまった。
そのため高校卒業時に作ったスーツがビックリするほどブカブカに。お直しに出さないと着られないほどだった。

発症からひと月程でようやく処方されたステロイド剤の多量服用でやっと熱が下がり、その後は隔週で通院しながら薬の量を減らしたり戻したりしながら半年以上が経過。

今月やっとそのステロイド剤の投薬が終了。来週その経過を診てもらい、問題なければ通院も終了の予定。今回は本当に長かった。

そんな中でも息子は就職活動を諦める事なく、動けるようになってきた9月頃から、体調と相談しつつ試験や面接に出かけて行き、とうとう希望していた公務員の内定を得るに至った。

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先月は成人式にも出席。
来月にはとうとう社会人。本人の希望通りに就職できる事は、親として本当に安堵と喜びを感じる。

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このブログを通して、息子の事を心配してくださった方、応援してくださった方々に心から感謝とお礼をお伝えしたい。
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久々の投稿・・・最近の諸々の事

長い暑い夏がいつまで続くかと思っていたら、あっという間に季節が切り替わったようで、一番気持ちの良い“秋”を感じられたのはほんの少しの間。
今はもう朝晩の気温はぐっと低くなって「寒くなったね~」なんて挨拶を交わす事も増えてきた。

ところが私は、だいぶ前から悩まされている更年期症状で体温調整が上手くいかず、更に肥満がそれを後押しして、周りの人達が寒そうにしていても、たいがい汗を拭っている。

調子が良い時に家から駅まで15分ほど早足で歩くと、駅に着いて止まった途端に頭からドッと出る汗。それは電車内でダラダラ流れポタポタ落ちるほどすこい。

きっと周囲の人には「あのオバサン、この時期にあんなに汗かいちゃってキモイわ」と思われている事だろう。

婦人科にもずっと通っているが、この大汗については解決の糸口が見つからない。
長年診てもらっている内科のK先生、今年からお世話になっている婦人科のO先生、お二人の共通の指示は「減量」・・・
もちろんそれは重々承知している。もちろん、私だって痩せたいのだ。

しかしながら、別の持病で飲んでいるステロイド剤の副作用で脂肪を溜め込みやすくなっているのも、年齢が上がり代謝が悪くなり、痩せにくいのも本当の事。
だけど何とかしなくちゃいけない。自分のために。
だけどうまい方法が見つからない。

困ったことに持病で股関節が悪いため、ジョギング等の運動は出来ない。

そうなると食生活で何とかすべきであるが、パンが好物で甘いものも大好きな私がそれを断つのは至難の業・・・
というわけで遅々として減量は進まないのである。

こんな悩ましい秋を過ごしているが、心に留まった景色を少し撮ったのでアップしておく。

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ところで、色々な方にご心配頂いてた息子の容態は、今は安定していて回復途上。
当初多量のステロイド剤を服用していたが、それも半分程度まで減り、この調子で早く断薬できるよう願っている。

体調不良の中で頑張ってきた就活もどうにかなったようで、今は公務員試験で合格した自治体二つのどちらに決めるかで悩んでいる。
皆様の温かいコメントには本当に感謝している。

診療科目追加(「ぶり返し」の続き)

あー、下書きして時間のある時に続きを…と思っていたらこんなに日が過ぎてしまった(-_-;)
とりあえず仕上げますので良かったらお目通しくださいませm(__)m
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8月21日が血液内科の診察日だった息子。
容態も落ち着き、有給休暇日数の関係もあり、特別な事情がない限り
私は通院に付き添わない事にしたが、診察後に息子は学校に行くと言っていたので経過がちょっと気になり、LINEで尋ねてみると、

「この後耳鼻科に診てもらう事になった」

という返事。ん?耳鼻科?
それからまたしばらくすると、

耳鼻科は明日になった」

との連絡が入り、2日連続の通院が確定。
耳鼻科を紹介された時には外来の受付時間を過ぎていたため翌日の受診となり、翌日でも予約は取れなかったので、予約外での受診という事になったようだ。
まぁ病院自体、家からは遠くないし、電車を降りれば駅からはとても近いので、熱も下がっているし、本人の負担はそれほどではないだろうが・・・

結局この日も全て終わるまでに時間がかかってしまい、息子は学校に行く事ができず、疲れ果てて帰宅。
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これまで診てもらっていたのは血液内科。なぜ耳鼻科を受診する事になったのか疑問だったので、帰宅してから詳しい話を聞くと、

首のリンパ節の腫れがはっきり触れるようになったから、耳鼻科の先生の意見も聞いてきてって言われた」

とのこと。その「聞いてきて」って何だよ!?

そして翌日。予約がない状態で大学病院の耳鼻科に行くという事は、相当な待ち時間を覚悟しなくてはならない。
だいたい町の耳鼻科に行ってもたいていは混んでおり、1時間程度の待ち時間が発生するのはよくある事。
案の定、息子は診察まで軽く2時間は待ったようだった。

結局この日も学校には行けずに帰宅。
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帰宅してから耳鼻科で何をしてどんな話があったのか尋ねると、

鼻に麻酔して、内視鏡?の検査をされた」

と言う。えっ!?内視鏡検査したの!?
これには驚きを隠せなかったが、その内視鏡検査では特に所見はなかったとの事。ちなみにこの日学校に行かなかったのは、

「今日は安静にして寝てて」

耳鼻科で言われたからだそう。
更に話を聞くと、翌日、首のリンパ節に針を刺して細胞を取って検査する生検の一つである

穿刺吸引細胞診

受ける事になったとわかり、急な展開にかなり動揺してしまった。
息子もさすがに首に針を刺す、という事にそれなりにビビッていたが、付いて行った方が良いか尋ねると、

まぁ大丈夫なんじゃない?」

と言うので、これで付いて行くのは過保護だろうなと考え、付いて行きたいのをグッと堪え、翌日は通常出勤。
…がしかし、検査の事がどうしても気になり仕事に集中できず、何度も職場のデスクのPCで穿刺吸引細胞診について調べている過保護な母親がそこにはいた。
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検査結果は、2週間後の血液内科の診察日に耳鼻科も合わせてくれたが、本音を言えば結果は早く知りたい。だが今回は、悪性リンパ腫ではない事を確認するために行った検査であり、万が一悪性だった場合には、当然2週間を待たずに連絡がくるはず。
結果から言えば悪性ではなく、耳鼻科の先生には、

「悪性ではなかったけど、免疫関係かもしれないから調べた方がいいよ」

と言われたそう。この後血液内科の診察でそれを伝えたら再度血液検査になったとの事。今までいったい何をしていたのだ!?あの血液内科部長様

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とまあ、こんな調子で8月21日~9月4日を過ごし、次回の
血液内科皮膚科の予約は9月18日。

なぜ皮膚科まであるのかというと、9月4日の夜から出ていたらしい蕁麻疹の症状私に言わなかったのでわからなかったが、それが5日夜に全身に広がったため、急遽6日に同病院の皮膚科を訪ねていた。
今回はさすがに仕事を休んで付いて行ったが、他に原因は考えられず、おそらく体が弱っているせいだろうという診断。特に検査もなく、抗アレルギー薬の処方で次の診察まで様子を見る事になったのだ。

今日9月18日が次の診察日。さてさて、血液内科部長様今回は何との給うのだろうか。
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ぶり返し?

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しばらく息子の闘病生活について更新していなかった。
熱が下がって容態も落ち着いて、安心して気が抜けていたのだが、まだ気を抜いてはいけなかったかもしれない。
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一昨日「なんかしんどいと思ったら熱があった」と息子が言う。
何度あったか尋ねると「37.6℃」
え?微熱じゃないじゃん
とりあえず、微熱ではない時は以前もらって使わなかった余分な解熱剤を飲ませて様子を見る事に。

とりあえず日に数回熱を計らせたが、それ以降は上がっても37℃。よって解熱剤も飲んだのは最初の1回だけ。
ステロイド剤は当初8錠/日だったのが現在3錠/日まで減っている。
このまま順調にいくものと思っていたが、少し不安になった。
病院(医師?)の夏季休暇の関係で今週は通院がないので来週まで経過をみながら過ごすことになる

何事もないといいのだが・・・
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みぃちゃんの健康診断 2018.8.11

推定で8月20日を誕生日にしている我が家のみぃちゃん😸
かかりつけの動物病院から、毎年7月末にHappy Birthday のハガキが届きます📭

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激しく嫌がり暴れるため自宅で爪も切れないみぃちゃんは、年に1度この時に、病院で爪切りと肛門腺絞りを無料でやってもらいます😅

みぃちゃんまだ1歳の頃、自宅団地の6階から落ち大怪我を負って入院したんですが、その時に助けて頂いたご縁でずっと通っているのがこの病院です。

担当の先生はとっても優しくて、このところ年に1度しか行かなくなったみぃちゃんの事でも、忘れずよく分かってくださっている良い先生なんですが、みぃちゃんは入院した時の事がトラウマなのか、病院が大嫌い😾
行こうとして密かに準備していると、すぐに気配を察して押し入れに逃げ込んでしまいます💦

昨日は朝からとにかくみぃちゃんのご機嫌がよかったので、これは今日行くようにと天のお告げに違いない!!(笑)と急いで支度をしましたが、やはり察知され捕まりません。

こういう時に私では全く戦力にならないので、まずは娘がご機嫌をとって何とか抱き上げ、そこに息子がキャリーケースを持ってきて開け、何が起こるか気付いて娘に爪を立ててしがみつくみぃちゃんを私が剥がしてキャリーに格納(笑)
機嫌が良かった分、いつもより迅速にコトが進み、無事に病院に連れて行く事ができました😅

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病院に着くまではキャリーの蓋を押し上げようとしたり、大きな声で鳴いていたみぃちゃんですが、病院に着くと動かなくなります(笑)キャリーの窓を開けても動かず固まっており、呼吸がめちゃくちゃ早くなります😅

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診察室の中にあるモニターに写っているレントゲン写真はみぃちゃんの骨盤あたりのものです。折れた骨盤の一部はくっつかず外れたまま治っていますが、日常生活に支障がないので大丈夫なのだそう。

今年7歳になるみぃちゃんですが、これまでキチンと血液検査等を受けさせた事はありませんでした。
転落事故時の怪我が良くなってからは、健康を損なう事なく過ごせていたという事ですね😊

でも、今年は7歳という節目の年でもあり、ここで1度、悪い所がないか一通り検査してもらおうと決めていました。
ちょうど便💩も出たところだったのでそれも持っていきました✨

外部に依頼する膵炎の検査は結果待ちですが、それ以外は特に異常はなく、爪も切ってもらってひと安心😄
ただ、みぃちゃんは小さい頃からよく吐く子で、最近もよく吐く事を相談したところ、特に異常は認められないけれど、とりあえず消化器系に問題がある子用のフードのサンプルを出して頂き、様子を見る事になりました👁

猛烈に暑い中、とりあえず元気でいてくれて良かったです🍀

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費用は想定していたよりかかりましたが、これも家族のため❗何とかします😓

帰ってからのみぃちゃんはリラーックス❗
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汚い部屋と見苦しい私の足が写っているのはスルーしていただけるとありがたいです😅

みぃちゃん、これからもどうか元気で長生きして、私達家族を癒し続けてね

我が家の愛猫みぃちゃん(備忘録的投稿)

今日は我が家のみぃちゃんを紹介します😸

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我が家に来たばかりのみぃちゃん
7年前の9月の始め、中1だった息子が野球(硬式野球のボーイズリーグのチームに所属していました)の練習後、自転車での帰り道で見つけたそうです👀
息子曰く「落ちてた」そうですが、手のひらに乗るくらいのとても小さな、パッと見ボロ雑巾のような子猫でした。それを、自転車のカゴに、しかも直に入れて😱連れ帰ってきたのです。
帰ってきた息子に呼ばれたので何事か尋ねると、「大変なことになった。とにかく来て」と言うので玄関から出てみると、息子の自転車のカゴの中に何やら黒っぽい小さな生き物が・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
これがみぃちゃんでした。

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見ると両目が目ヤニで完全に塞がっており、あまり元気もありません。お皿に牛乳を入れて、正面に置いてみましたが飲みません(今思えば、まだ赤ちゃんで、お皿から飲むことはできなかったわけですが)。
でも、毛並みは悪くないし痩せてもいない。これはきっと母猫がちゃんと育てていたに違いない、と拾った場所に連れていって地面に置き、母猫が現れないかと少し離れた場所から私、娘、息子の3人で様子を伺いましたが、なかなか母猫は現れません。
側を通る人や自転車に踏まれないかと心配して我々が近づくと、匂いでわかるのか寄ってきてしまうので上手くいかず、そのうち日が暮れてきたので諦めて連れ帰りました。

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私達の住まいは公営の団地で、犬や猫の飼育は禁止されています。ですから私はこの子を一時的に預かって、貰い手を探すつもりでした。
しかし、まだとても小さく、両眼は目ヤニで完全に塞がっていたし、他にも何か病気等があるかもしれず、この状態ですぐに貰い手を探すのは難しいと思い、まずは動物病院で診察を受ける事にしました。

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幸い、自宅近辺にはいくつも動物病院があり、翌日その中の1つを訪ね診察を受けました。
目はすぐに洗浄して開けてもらえましたが、両眼ともひどい結膜炎になっており、まぶたも眼球もかなり充血していました。
先生の話では、目は開いたけれど、もしかしたら眼球はダメかもしれない、との事でした。
猫風邪もひいていたので、抗生物質の飲み薬と目薬を処方され、しばらく通院しながら自宅でお世話することになりました。
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グレーの服でみぃちゃんを抱いているのは、当時中3だった娘で、みぃちゃんの名付け親です。ただ単に「みぃ~」と鳴いたから「みぃちゃん」なのだそうです・・・😅
ネーミングセンスが無かったのかなぁと思いますが、みぃちゃんという名は呼びやすく、すぐに定着しました
みぃちゃんはまだかなり小さかったので、ミルクを飲ませる必要がありましたが、哺乳瓶の乳首のサイズがペットショップで見つからず、最初の頃は病院で頂いたスポイトやシリンジで少しずつ与えていました。
そのうち市販の子猫用哺乳瓶の乳首も使えるようになったのでそれに切り替えましたが、歯も生えてきていたので噛んでしまい、シリコン製の乳首は切れてしまい、何度かダメになりました😓
そんなわけで、お皿からも上手に飲めるようになった時にはとてもホッとしました(笑)
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長くなりそうなので、いったんここで区切りますね😅
また書けそうな時に続きを書こうと思いますが、もうすぐみぃちゃんは7歳になるんですよ~😆✨早いものです🍀

ちょっとひと休みしてこんなのをご紹介

息子の熱が下がってから、ホッとして気が抜けたのか、ちょっと更新をお休みしてしまいましたm(_ _)m

また続きを書くつもりですが、今日はちょっと一休み🎵
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やっと熱が下がった!!

前記事の続き
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 2週間以上息子を苦しめていた熱がやっと下がった。
もちろん、自然に下がったわけではないが。
10日(火)、例の大学病院にて2度目の診察。

1週間前、1回目の診察で耳を疑うような言葉を散々浴びせられたうえ、軽い解熱剤と胃薬だけの処方で更に1週間様子を見なければならず、続く熱で食欲もすっかりなくなり、消耗しげっそりした息子が不憫でたまらなかった。

だから、処方された薬でどうにかなるものではないとあの医者にわからせるため、その日から1週間、ずっと息子に付き添い、3~4時間毎に熱を計らせ、解熱剤を飲ませ、投薬時間と熱の推移を記録した。

その合間に少しでもカロリーを摂取してもらおうと、1パック200kcal位の、飲むタイプの栄養補助食品をあれこれ買ってきては試した。
これらがまた様々な味のようで、息子が受けつける物と受けつけないない物があり、甘すぎて飲めない、というような物もあった。
息子はよく我慢して飲んでくれてはいたが、身体がしんどくて水分補給しかできない時もあった。

私は記録したデータをExcelで表にし、グラフも作成した。
※ちなみに前回と前々回の記事にも、そのグラフ部分のみ画像にして載せているので、ご覧いただけたら嬉しい。

さて、これを印刷して10日(火)の診察時に持参し、「熱はこういう感じなんですけど!!」と言って奴に突きつけた。

奴は「そんな不満気に仰られても、私はやるべき事はやっているわけで・・・」などと宣っていたが、グラフにした熱の推移から、解熱剤の服用だけでは平熱まで下がらない事は理解した様子。

そして、やる気のなさそうなダラダラした前置きの後、ステロイド剤の処方について説明された。
要は1日40mgのステロイド剤を1週間飲み、17日(火)にまた来てくれ、という事である。

7年前、同じ症状で入院経験のある息子。当然ステロイド剤の投与も経験済で、私もそれによって症状がどう変わるのか、予想はついていた。

もしこの日、また解熱剤だけを処方され、更に1週間様子を見ろと言われたら、もういい加減にしやがれ!!と啖呵を切って帰るつもりでいた。そして、少し遠くても、もっと親身になってくれるお医者様を探そうと考えていた。
だが、努力の甲斐あってステロイド剤が処方されたため、この日は暴れずに済んだのである(笑)

帰宅してすぐに処方されたステロイド剤(プレドニン5mg×8錠/1日)を飲ませ、その後も熱を計らせたが、36℃台まで熱は下がり安定した。
そう、この薬はこんな風に劇的に効く。

7年前もそうだった。当時小学6年生だった息子の高熱が2ヶ月以上も下がらず、検査をしても原因がわからないと言われていた期間は本当に苦しかった。
もしかすると大変な病気で、このままだと死んでしまうのではないか、不安に押し潰されそうになった。

その後、「菊池病の疑い」との説明があり、入院中だったからであろう、今回より遥かに多い量のプレドニンが処方された。
効果は速攻で現れ、あれほどしつこく息子を苦しめた高熱が、その日のうちにビックリするほどスコンと下がったのだ。

今回も同じ経過を辿った。服薬2日目、35℃台とちょっと低すぎるくらいまで熱が下がった息子の身体は、副作用か副反応か、血色を失ったように白くなっていたが、そう言うと本人はケロリとして「そんな事は無い」と言い放った。まぁ体に違和感がなければ様子を見ていて大丈夫だと思い、経過を見ながらそのまま服薬を続けている。

今は血色も戻り、食欲も戻りつつある。
普通に食事をしている息子を見ているだけで、本当に良かったと安堵してしまう。大袈裟だが、親というものはきっとそういう生き物なのだろう。

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連休明けの17日(火)、仕事の方は休みをもらっており、またあの腹の立つ医者に診察してもらいに行く。

ステロイド剤は徐々に減らしていかなくてはならない。そしてそれには医師の指示が必要不可欠。
またイラつく言葉を浴びせられる事もあるだろうが、ここまでくれば我慢もできる。
ただただ息子のために、もう来なくていいと言われるまで、暴れないでいようと思っている。

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もちろん 息子>仕事 ではあるけれど・・・

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息子が発症して今日で17日。
最初の1週間はただの風邪だと思っていたし、19歳はもう子供ではないから大丈夫、とあまり関与せず、学校を休むほどつらいならちゃんと病院には行くように、とだけ言って私は普通に仕事をしていた。

ところが最初の薬で熱が下がらず、薬を変えてもらっても状況に変化がないとわかった時、7年前の「菊池病の疑い」による息子の闘病の記憶が蘇った。

不安にかられ、ネットで「菊池病」「菊池病再発」「亜急性組織球性壊死性リンパ節炎」等で検索し調べてみると、件数自体はそれほど多くなかったが、ある程度の情報を得ることができた。

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私は現在㈪~㈮の9時~17時、フルタイムで保険会社に勤務している直接雇用の契約スタッフ。
新年度分の有給休暇が今月付与されたばかりだったが、いきなりそれをまとめて使う事になるとは思いもしなかった。

離婚して12年。これまで何とか子供たちを1人で養ってきたが、子供が高校を卒業すると条件を満たさなくなり、ひとり親支援の手当が打ち切られてからの生活はかなり苦しいもので、現在の仕事の収入では毎月が大赤字。

しかし子供達は今年2人とも就活の時期を迎え、上手くいけば2人とも来年から経済的に自立してくれる。
姉娘は何とか1つ内定をもらい、そこへ行くと決めたようだ。

公務員志望の息子も、学校の方針で色々試験を受けている最中。だが今回の発病で一時的に離脱せざるを得なくなってしまった。
本命の試験は9月だと言っており、それまでに完治、あるいは熱だけでも下がっていて動けるようになっていてもらいたい。

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話はそれたがそんなわけで、私は働かなければならないにもかかわらず、現在は休まざるを得ない状況にある。
有給休暇を使い切る前に、何とか状況が変わればいいのだが・・・

入院加療が必要、と医師から判断され適切な看護が受けられる病院に入院できたなら、私の人的負担は減り出勤は可能となる(入院費に関しては、完全かどうかわからないが保険でカバー)。
本人もそうなる事を希望しているようだ。

明日が2回目の通院になるわけだが、あのお偉い【教授】先生が何と言うかがある意味楽しみだ。
どうせあそこには入院させてもらえないのだから、せめて良い(医師が居る)他の病院を紹介してもらいたいものだ。